マヤ暦で本当の自分に出会うと、生きやすくなる

2021/01/22 07:12

マヤ暦とは、マヤ文明時代の暦です。

マヤ人は、時間の神秘の謎を解き、未来の時間を手に入れることに全知全能を注ぎました。

ピラミッドや高度な天文学、高等数学も全て未来を予知する道具だったのです。

過去から未来にわたる時間の神秘を操る「宇宙原理」こそ予言のカギを握るもの。

その「宇宙の原理」を形にしたものが『マヤ暦』です。

人間や生物は大地から生まれました。

大地は宇宙から生まれ、宇宙の中で人類は存在しています。

つまり、宇宙の時間の流れを知ることが、未来を知ることにつながるのです。

マヤ人は、人間の鼓動は大地の鼓動に、大地の鼓動は宇宙の鼓動に支配されていることを知っていました。

宇宙の鼓動（リズム）を知ることができれば、あらゆるものの鼓動（リズム）がわかるのです。

その宇宙のリズムから地上のリズムを読み解くための発明が「マヤ暦」なのです。

宇宙の周期律を示している「ツォルキン暦」には１３の音と２０の紋章があり、

その組み合わせの数の260日を１サイクルと考えます。

音とは能力や使命、紋章とは神の叡智と生き方。

１３（音）　×　２０（紋章）　＝　２６０

260日の一日一日を「ＫＩＮ（キン）」と呼び、ご自分の誕生日からそのＫＩＮナンバーを割り出していきます。

KINナンバーから、あなたが持って生まれてきた役割、能力、性質などが分かり、

あなたの潜在意識（太陽の紋章）と顕在意識（ウェイブスペル）が見えてきます。

マヤ暦カウンセリングで自分自身を知ると、「人はそれぞれなんだ」と思うようになります。

意識が変わると、現実も変わります。

役割や能力を知って意識するだけで、人生は好転していきます。

人生で起こる全てのことは配列済。宿命は決まっています。

だから心配ご無用！運命をよくしていきましょう♪

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